中四国高P連松山大会に参加してきました
7月6日(月)に愛媛県松山市で開催された、「第51回中国四国地区高等学校PTA連合会大会」に本校から5名で参加しました。
市内では夏目漱石ゆかりの地らしく「坊ちゃん列車」も走る中、市内中心部にある会場のひめぎんホールに向かいました。
本校参加者は、渡邉PTA副会長、鳥谷研修部長、安部教頭、永島総務主任、和田教諭(高P連担当)の5名でした。
大会行事では、愛媛県知事加戸守行氏の洒脱な祝辞が印象的でした。(上右)
メイン行事の研究協議では、島根・徳島・愛媛の単P(学校PTAのこと)から発表がありました。
「出商(いずしょう)デパートとPTA」 出雲商業高PTA
「家庭における情報教育 併設型中高一貫教育校の取り組み」 徳島・城ノ内高PTA
「ネット社会の中でPTAが示すことのできるもの」 愛媛・西条農高PTA
以上三校の発表がありました。
今PTA活動のトレンドは、「対ネット」であることを再認識させられるとともに、出雲商業の学校の特性(商業高校)を活かしたPTAの取り組みは大変説得力がありました。
午後は高校生によるアトラクションが観衆を引きつけました。北条高校の吹奏楽演奏、三島高校の書道パフォーマンスとともに、なんといっても松山らしかったのは、松山東・松山中央高による、「ミニ俳句甲子園」でした。渡邉副会長は今まで参加したPTA大会の中でもっとも感銘を受けたアトラクションだったと感想を述べておられます。
関心のある方は松山で毎年開催の、「俳句甲子園」(左をクリック)をご覧下さい。
記念講演は北京オリンピックマラソン代表の土佐礼子氏でした。土佐さんらしい、飾らない誠実な語り口が印象的でした。
片道約6時間、往復12時間のJRの移動は参加者の腰を打ちのめしましたが、子規・高濱虚子などの近代の俳人や、司馬遼太郎の「坂の上の雲」の秋山兄弟を生んだ、松山はとても文化的に魅力的な街だったと思います。PTA活動でもその地域、その学校の「文化」を意識することが重要だということを再認識した大会でした。
上の写真は宿舎近くにあった、「子規記念館」です。残念ながら私たちが滞在した月曜日は休館日でした…
「青苗を 吹き抜く風に 夏の色 たみや」
「石畳 子規の背骨を 踏むや夏 しずお」